物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

痛みは同じさ

僕が言葉を発することで、皆が不愉快な気持ちになるのは解っている。でも同じように僕も傷を負うことを皆は知らない。

自分から望んだ訳ではないが、いよいよ孤独(気分としては孤高だ)な立場を得たのだ。随分と遠回りをしたみたいだけど、用意されていた場所だ。

真意は曲解されて伝わって、僕は口煩い嫌な奴なのだ、それで良いよ、皆が纏まれば目的は果たされる。嫌われ役か、言葉の響きは辛いし、似合わないような気がするけど仕方がない。ただ規律を守るために立場が言わせる言葉なのだ、言い訳してるみたいで格好悪いな。

君との距離を計るのも難しく、最善のバランスを取ることが出来ず何時も悩んでいる。近づかないように、不自然にならないように、それが僕らしいと言えばその通りで、僕と話さなくとも君は楽しそうだなと安心している。

僕が気にすることでもないな、君の決意を僕は受け入れて少しづつ一番遠い場所に離れていくだけだ。