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物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

最期に隣にいるのは誰

3ヶ月後に隕石が地球に衝突して、大半の人類が死滅してしまうのなら、世界の終末を僕はどう生きようかと考えている。

自宅の地下にシェルターなんて無いし、政府要人に知り合いも居ない。隕石が海に落ちた後の大津波から逃れる為、高い山を目指しても車はきっと大渋滞で、大津波からギリギリ生き残ったとしても直ぐに食料も水も尽きてしまう。結局早いか遅いかの違いだけだ。ならば海辺で波の音を聞きながら、終末を待つのも悪くないなと思う。どこにいても僕はきっと世界が終わる日に慌てず騒がず軽口を言って皆を呆れさせていると思う。自然体で良いんだ。そして自分に正直に生きる。

人類が消滅する一日を誰と過ごそうか、家族と一緒にいるのが一番だろう、それ以外の答はない、拒否されない限りはね。

でも心の中では君と一緒だったらなんて思うのだろうな、そう思えるのはやっぱり君が好きだからだ、最期まで困った男だ。