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物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

威風凛々

僕は誰にでも機嫌良く笑ってばかりいたし、どうでもよい冗談と軽口ばかり言っているから、簡単で与し易い男だと軽んじられている。残念ながら僕の生き方は尊敬に値しないらしい。それは全て不徳の致すところであり、僕の甘さがもたらした規律の乱れだ。

僕が軽い男に見られるのは、僕の本質を知っている人間からしたら驚くだろうが、上辺しか理解しない人達からみれば妥当な評価なのだろう。「あの男は仕事中に無駄口ばかりで自分だけ楽しんでいる、俺には辛い仕事を与えておいて酷い奴だ」そう思われても仕方がないし、反論も出来ない。

明日からは、隙を見せず自分に厳しく公平に人と接するようにする。自分の興味を優先させず、立場をわきまえて職責を果たす。

役割として厳しく煙たがられる存在であるべきだ。相手を気遣い機嫌を取るようなことは控えよう、必要以上に職場の人間と仲良くならない、寂しいけど、そろそろ怖さを伝えることが必要な時期なのだ。

 

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