物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

わがままを言うよ

僕と会っている時は、君は僕のことだけ考えていれば良い。僕も君のことしか考えない。二人で過ごす時間は二人だけのものだ。世界の片隅で僕らは語らい笑い親しく過ごすのさ。二人の為に世界はある。不思議だけど、これは必然で世界の始まりから決まっていたことなんだ。運命なんだからもう諦めちゃいなよ。君だって心の内では理解しているはずさ。

君は高い塔に捕らわれているお姫様で、僕は君を自由な世界へ解放しに来たのさ、目の前の間違った常識や風習に縛られて人の目を気にして生きるなんて下らないよ、人生は一度きりなんだ、機会を無くすことは勿体ない。本当の愛に生きるべきだよ。

僕は厄介な夢想家でロマンチストな厭世主義者だから、勝手な思い込みでいい加減な事を言っていると思うだろう。どう思われようが僕は本気で信じているんだ。こんな困ったちゃんを君は受け入れてくれるのだから、君は奇特で変わった人だよ、いつも甘えさせてくれてありがとう。

ごめんね、今日は酔っている。そして迷惑な男で本音を語り過ぎた。朝日が登るまで明日が来ることなんて信用してないけど、君にまた会えるのなら良い一日なるだろうと思う。

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