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物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

朝の光が全てをとかす

夜の静寂に流した言葉は、朝日を浴びて消えてしまった。

所詮、言葉は不自由で伝えたい気持ちを越えることはない。

嘘は言っていないし後悔も反省もないが、羞恥心はある。僕にだって恥ずかしいという感情はある。

目が覚めて髭を剃り、紅茶を飲み、歯を磨き、ネクタイを締めスーツに着替えて、仕事に向かう。

通勤電車は月曜日の憂鬱を乗せて僕を職場まで運び、僕は仕事の段取りを頭に浮かべてスケジュールを組む。

心は胸に秘め、今日を生きる。掛け替えのない一日になるように、誰かが僕を必要だと待っている限り僕は自分を無くすことはできない。