物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

立場は人をつくる、嫌な言葉だ

ため息で眠りため息で起きる。それを指摘された時に、疲れていると実感した。箱に入れられ思うように生きられない自分に嫌気が差している。周囲の評価を気にするあまり、心が安まる日など無い。眠りは浅く夜は長い、毎日朝の訪れに気が滅入った。相手の興味を引く話題を持ち出して会話を続けることも、誰にも嫌われないように機嫌良く振る舞うことも、尻尾を振る犬のようで嫌なんだ。不本意だけど仕方が無いことで止めることは出来ないんだ、皆が期待しているから応えようとしてしまう、損な性格だよ。日々こんなことの繰り返し。同じ話ばかりだな、笑ってしまう。今後自分を取り巻く環境は孤独と我慢の連続で、頼るべきは自分のみ、誰も助けてはくれない。対峙はしないが別のレールを走っている限り利害は一致しないものだ。性格、力量、信頼度の評価は定まった。役割を演じる限り、好かれることはないだろう、寂しいけど覚悟を決めて今日を生きようと決意する。