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物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

黄昏から夜を覗く

茜色に染まった夕暮れが美しい

心が動いた時に

口ずさむメロディーは

何時も同じ曲じゃないけど

風に乗せてかすれた声で小さく歌う

疲弊した心を修復するように僕は歌う

夜の帳は濃紺のドレープを纏い

優雅に夜を染めていく

街の灯りに見とれているうちに

隣に君がいたら最高だよなって

考えていた

星月夜になるまでの間

肩が付くか付かないかの距離で

夜が降りてくるのを眺める二人

君とは誰なのだろうと考えて

だれも思い浮かばないのが

自分でも可笑しくて少し笑った

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