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物語は終わっても人生は続く

心で見なくちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。

投げたボールは帰ってこない

僕が投げたボールは君に届きましたか

帰ってこないのは

何処かに捨ててしまったからですか

そうであれば

君がいた場所に僕の気持ちを拾いにいかなくちゃね

それとも僕の知らない誰かに預けているのですか

その人は僕を笑っているのかな

愚かな事だけど取り戻して

「君が持つべきものではない」と言わなくちゃ

言葉は無力だし行動は迷惑だね

僕の投げたボールが

君に届かなかったのは

距離を間違えていたから

それとも、君が取れないほど速すぎたのかな

本当は、僕には君がもういない場所にボールが

転がることを判っていたのに

もう傷つきたくはない

もう傷つけたくはない

と気持ちを捨てるように

無人の荒野に

言葉を投げていたんだ

自己憐憫のあげく

過去に縛られ拗らせている痛い男

それが僕の実像なんです